香港2020年の元旦にも反政府抗議活動デモは行われる!

香港にとって、ここ数年、いえ、香港がイギリスから中国へ返還されたときから香港にとって、香港市民にとっては茨の道・試練の道というレールが敷かれていたのかもしれません。

2019年、香港からクリスマスは消えた。年越しカウントダウンの花火も中止へ。そして2020年の元旦もデモが!

香港がイギリスから中国へ返還された1997年は

香港がまだイギリス領土だった頃から香港に住んでいる筆者は、香港がイギリスから中国へ返還される事で、一体何がどう変わるのかは未知数でした。

でも、きっと何かが変わる。それもあまり、香港市民にとって良くない方向へ。と感じていました。それは大多数の香港市民が感じていたと思います。

筆者は「いつでも香港から脱出できるように、お財布とパスポートは肌身離さずに!」と言われていました。

事実、香港がイギリスから中国へ変換された1997年の少し前から、香港にいた優秀な人達、とりわけ一般香港市民に影響のあるレストランの腕のいいシェフ達は香港から脱出していました。

あれから22年。今はもう1997年とは違うということを、まざまざと感じます。

香港の反政府抗議活動デモ、2020年元旦も!

香港のデモは、基本的に休日に行われます。デモは、香港警察に申請して許可されれば行われる。これって実に平和的だと思いませんか?

香港警察は、この半年に及ぶ香港市民の反政府抗議活動デモを鑑みて、カウントダウン花火の打ち上げ中止を発表しました。こちらの記事をご参照→2019〜2020年新年を祝う香港ヴィクトリア湾でのカウントダウン花火中止!

しかし、香港市民による反政府抗議活動のデモは、2020年1月1日、すなわち元旦にも行うという申請が、12月29日、受理されました。

2020年1月1日の香港デモ

香港で大規模な抗議デモを実施している民主派の市民団体「民間人権陣線」によると、例年の元旦のデモ参加者は1万人以下だったそう。しかし、今回ばかりは1万人程度では済まなそうです。筆者もそう思います。
 
下手すれば、花火は中止となったもののシンフォニー・オブ・ライツやラッキードローなどのイベントが開催される明日・大晦日もどうなるかわかりません。この大晦日からのカウントダウンのイベントについては、香港政府観光局のウェブサイトでの発表に注意していてくださいね。
 

香港2020年の元旦にも反政府抗議活動デモは行われる!のまとめ

  • 香港がイギリスから中国へ返還された1997年も混沌の渦に巻き込まれていた
  • 香港の反政府抗議活動デモ、2020年元旦も!行われます!ご注意あれ!

  • 2019年大晦日からのカウントダウン花火は中止になりましたが、シンフォニー・オブ・ライツやラッキードローなどのイベントはあります!くれぐれも周りの動向にご注意ください!

いつも、いつの時も安全は保証されていません。全て自己責任です。これだけは忘れないでくださいね。

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