香港のインタウンチェックインは超便利!時間とオクトパスの使い方に注意してうまく使おう!

香港で過ごす最終日、ホテルをチェックアウトしてから飛行機に乗るまでちょっと時間があるんだけど・・・荷物を持って歩き回るのは大変だなぁ、ホテルで荷物を預かっていてもらっても、街中を歩き回ってからまたホテルに戻って空港に行くのは面倒だなぁ・・・と思う事はありませんか?

香港ではインタウンチェックインできる所があります。「インタウンチェックイン」とは、空港に行かずとも市内でチェックイン手続きができるシステムのことです。インタウンチェックインでは預け入れる荷物を事前に預け、搭乗券も発券してもらえます。是非インタウンチェックインをうまく使って、最終日を身軽にエンジョイしてみましょう。

香港でインタウンチェックインを活用して最終日を快適に過ごすために、チェックインできる時間やオクトパスカードの使い方などの注意点についてお話します。

香港のインタウンチェックインはどこにあるの?

香港のインタウンチェックインは、2ヶ所あります。香港島に1ヶ所、九龍半島に1ヶ所。香港滞在最終日、香港駅か九龍駅からエアポートエクスプレスに乗って香港国際空港へ行くつもりなら、是非インタウンチェックインを使ってみましょう。

インタウンチェックインは、エアポートエクスプレスに乗る前に手続き出来ますので、香港国際空港でチェックインするよりも早く手続きが出来ます(空港ほど混んでいません)。その上、先にスーツケースを預けられるので身軽になれますよ。

香港島でインタウンチェックインできるのは香港駅

香港島でインタウンチェックインできるのは、香港駅です。香港駅は香港市内と香港国際空港を結ぶ「エアポートエクスプレス」の始発駅。香港島の地下鉄MTR中環(セントラル)駅構内を歩いて8分ほどで香港駅に着きます。

MTR中環の構内の様子。ここを歩いて行くと香港駅に着きます。

これは、東京のJR京葉線東京駅と山手線・東海道線・新幹線などの東京駅のホームが離れているような感覚(間隔)だと思います。

「インタウンチェックインはこちらですよ」の目印

駅構内には、あちこちに「インタウンチェックインはこっち」という標識がありますので、この標識に注意して進めば大丈夫です。

中環駅から香港駅まで繋がっているこの画像のところは「L3」というフロアです。香港駅の改札から外へ出ます。そしてエスカレーターかエレベーターで「G階」まで上がりましょう。

MTRで中環まで来て、中環駅構内を歩いて香港駅まで来た場合は、L3階にいますので、G階に上がります。もしあなたがタクシーで香港駅まで来た場合は、G階の外に止まりますのでそのまま中に入りましょう。

まずエアポートエクスプレスのチケットを買う

エアポートエクスプレスのチケットが買える券売機

香港国際空港へ行くエアポートエクスプレスはL2階から出ていますが、チェックインはG階なので、先にG階へ上がります。G階に上がったら、香港国際空港までのエアポートエクスプレス・チケットを買いましょう。このチケットかオクトパスカードがないと、チェックインカウンターに入れません。(「オクトパスカード」とは、日本のSuicaやnanacoのような交通系カードのこと)

エアポートエクスプレスのチケットはこの券売機の近くのカウンターで買うこともできます。チケットを買ったら、チェックインカウンターに入りましょう。

使い方は、日本のSuicaやnanacoなどの交通系カードと同じです。画像の改札口の上に、エアポートエクスプレス乗車カードをピッと当てて中に入ります。オクトパスカードを持っている方も、同じようにオクトパスカードをピッと当てて入ります。中に入ったら、利用する航空会社のチェックインカウンターでチェックインしましょう。

九龍地区でインタウンチェックインできるのは九龍駅

香港の九龍地区でインタウンチェックインできるのは、九龍駅です。九龍駅は東桶線(トンチョンライン)にあります。

九龍駅は長いエスカレーターを降りた所にチェックインカウンターがあります

香港駅と同じように、香港国際空港までのエアポートエクスプレスのチケットを買います。そして改札口を通ってチェックインカウンターに入りましょう。後はあなたが乗る飛行機の航空会社のチェックインカウンターで手続きをするだけです。

香港でインタウンチェックインできる航空会社は?

香港でインタウンチェックインできる航空会社は、香港駅も九龍駅も同じですが、全ての航空会社が利用できるわけではありません。LCCはこのインタウンチェックインが出来ない会社もあります。

日本と香港をつなぐフライトで、インタウンチェックインができる航空会社は以下のとおりです。

  • キャセイパシフィック航空
  • キャセイドラゴン
  • 香港航空
  • 香港エクスプレス
  • エア・ジャパン
  • 全日空
  • JAL
  • エチオピア航空
  • エアインディア

以上は、2018年3月現在の情報です。今後変更があるかもしれませんので、ご利用の場合はMTRのこちらの「インタウンチェックイン・カウンター・インフォメーション」のページをご確認くださいね。

LCCは香港でインタウンチェックイン出来ない会社もあるので注意!

LCCでも、香港の航空会社ならインタウンチェックインできます(キャセイドラゴンや香港エクスプレス)。しかし日本の「バニラエア」や「Jetstarジャパン」「ピーチ」などはインタウンチェックインは出来ませんので、気を付けて下さいね。

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香港でインタウンチェックインできる時間に注意!

香港でインタウンチェックインができる時間についてお話しますね。空港でのチェックインは、出発時刻の150分~50分前までに搭乗手続き(チェックイン)をする必要があります。では、インタウンチェックインの場合はどうなっているのでしょう?

香港でインタウンチェックインする時に、注意するべきことは「チェックインできる時間」。殆どの場合インタウンチェックインでチェックインできるのは、飛行機の離陸時間90分前から1日前です。チェックインが早めにできるなら、荷物を預けて搭乗券ももらった状態で身軽に時間の許す限り街ブラができる!

ちなみに香港駅から空港までは、エアポートエクスプレスで約24分、九龍駅から空港までは約22分です。空港のパスポートコントロール(出国審査)を通過する時間と、そこからゲートまで行く時間を搭乗時刻から逆算してスケジュールを組むと良いでしょう。

余談:時間の逆算の参考

例えば、乗る飛行機のゲートが出国検査を通過したところから近いなら、5分の余裕を見る。出国検査に10分見ておくなら、ここで15分ですね。香港駅からエアポートエクスプレスで空港まで24分ですが、待ち時間10分を合わせると全部で約50分。でも出国検査を通過したところからゲートまで遠いなら15分とか20分余裕を見る、など加算してみましょう。

旧正月やイースターホリデー・クリスマスシーズンなどの繁忙期は、出国検査を通過するにも時間がかかりますので、ここを20〜30分と見積もっておく必要があるでしょう。ご参考まで。

インタウンチェックインの時間は念のため確認をオススメします!

念の為、あなたが利用する航空会社がインタウンチェックインできる時間を、こちらMTRのインタウンチェックイン・カウンター・インフォメーションでチェックしてくださいね。あなたが乗る航空会社を見つけて、その「Remarks」の欄を見てみましょう。例えば全日空(ANA)の場合ですと「Mid-night flight is available.」と書かれています。夜中のフライトもチェックインを受け付けてますよ〜ということですね。

エアインディアの場合は「Day Before Check-in only for Japan / Korea flights.」と書かれています。前日のチェックインは日本・韓国行きのみという案内です。当日チェックインするなら空港で手続きをしてね、ということでしょう。

香港のインタウンチェックインでのオクトパスカードの使い方の注意

こちらはエアポートエクスプレスの乗車券

香港駅でも九龍駅でも、インタウンチェックインを利用するためには、まず空港までのエアポートエクスプレス乗車券を買わなければなりません。しかし、もしあなたがオクトパスカードを持っているなら、オクトパスカードを使った方がお得です。(理由は後述)

こちらはオクトパスカード。日本のSuicaのようなもの。

このオクトパスカードは、日本のSuicaのような交通系電子カードです。香港のMTR(地下鉄)・KCR(九龍鉄道)とトラム・各種バスやフェリーで使える他、コンビニやスーパーで使える優れもの。在住者には欠かせないアイテムですが、香港滞在中に交通機関を多く利用する方(個人で動き回る方にオススメ!)や香港リピーターさんは持っていると便利ですよ。

オクトパスカードは空港・MTR・KCRなどで買えますよ。日本のSuicaのように、チャージしておいた分が使えるシステムです。追加チャージはコンビニや駅でできます。

インタウンチェックインでオクトパスカードを使うメリット

このオクトパスカードを使ってエアポートエクスプレスに乗る場合は、MTRで香港駅や九龍駅まで行った分の乗車費が無料になります。その上、エアポートエクスプレスの乗車券を買うより少し優遇されるんですよ(乗車券の値段が以下のように変わります)。

こちらも乗車賃の改定があると変わります。ご参考までに2018年3月現在、香港駅から空港まではエアポートエクスプレスの乗車券だと115香港ドル(約1,546円)ですが、オクトパスカードを使用すると110香港ドル(約1,478円)になります。

インタウンチェックインでオクトパスカードを使う時の注意!

香港のインタウンチェックインでオクトパスカードを使う場合、メリットだけではなくデメリットもありますので気を付けて下さい。

インタウンチェックインはエアポートエクスプレスで空港へ行く人向けのサービスだった!

香港のインタウンチェックインでオクトパスカードを使うデメリットとは、チェックインカウンターに入る時点で空港までの乗車賃がオクトパスカードから引かれてしまうことです。

もしあなたがチェックインカウンターで荷物を預けて、後は街ブラしてエアポートエクスプレス以外の方法で空港へ行こうと思っているなら思わぬ出費となります。インタウンチェックインは、エアポートエクスプレスを利用して空港へ行く人向けのサービスなのです。

オクトパスカードの残高に気をつけろ!

香港のインタウンチェックインカウンターで、荷物を預けて搭乗券を発券してもらって手続きが終わるとチェックインカウンターを一度出ます。そして実際に空港に行く時にエアポートエクスプレスの乗り場へ行って、改めてオクトパスカードを使って改札口を入るのです。

チェックインカウンターに入る時に既に空港までの乗車賃は引かれているので、エアポートエクスプレスの改札を通る時に二重で乗車賃を取られる事はありません。ただしチェックイン手続き後、街ブラしたり買い物をしたりする時にオクトパスカードを使おうと思っても、自分で思っているより残高が少ない場合があります(空港行きの乗車賃が既に引かれているため)。

インタウンチェックインでオクトパスカードを使う場合は、残高に気をつけましょう。

香港のインタウンチェックイン注意点まとめ!時間とオクトパスの使い方の注意はこれ!

  • 香港のインタウンチェックインができるのは香港駅と九龍駅
  • インタウンチェックインできない航空会社もあるので確認しよう!
  • 香港のインタウンチェックインができる時間は搭乗時間の90分前〜1日前だけど、航空会社によって違うので確認しましょう
  • 香港のインタウンチェックインはエアポートエクスプレスを利用する人向けのサービスだった
  • インタウンチェックインでオクトパスカードを使う時は残高に注意しよう!

香港からのフライトは、インタウンチェックインが利用できる航空会社なら本当に便利です。空港でチェックインする場合は、たいてい離陸時刻の2時間前には空港に到着していなければなりませんが、インタウンチェックインが利用できれば、空港で無駄に時間を潰す必要もありません。

早めにインタウンチェックインして、空港に行く時間までを有効に街中で過ごすも良し!です。あなたの香港滞在先が香港島や九龍地区なら、お帰りはインタウンチェックインを利用することをオススメします。

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