香港の入国カードの書き方2019年版!入国審査を早く済ませるe道について教えます!

海外旅行はとても嬉し楽しなイベントですが、目的の国に到着して最初にちょっと頭を悩ませるのが「入国カードの書き方」ではないでしょうか?飛行機が着陸する頃になると、入国カードの書き方でそわそわしてしまう。書き方これでいいの?って不安に。

香港のe道

そして入国審査を無事通過できるかどうかでドキドキ、答えられない質問なんかされませんように!と心の中で祈ってしまう、入国のための儀式のような入国審査ですが、そもそも入国審査を受けるために行列に並ぶ時間もイヤですよね。入国審査を手早く済ませたい人のために「e道」というのもあります。

あなたが香港に行った時、入国カードの書き方や入国審査を早く済ませるe道について、お話しますね。

香港の入国カードの書き方

香港の入国カード

香港へ入国するには、上の画像の入国カードに必要事項を記入して入国審査の時に提出する必要があります。この入国カードは飛行機の中でCAさんから配られるので、香港在住者で香港のIDカードを持っている人以外=観光や出張で香港を訪れる方は必ず受け取って下さいね。

さて、上の入国カードを渡されたら記入していきましょう。以下の画像に赤字で書いてあるように、あなたの情報を書いて下さいね。

上から順に説明しますね。

入国カードに記入する名前・性別について

「Family name」はあなたの名字を。その右横の「Sex」は性別です。男性なら「M」を、女性なら「F」と書きます。ちなみに「M=Male(男性)」で「F=Female(女性)」。「Given name」はあなたの下のお名前です。あなたの名前が「鈴木太郎」さんなら、ここでは「TARO」と記入。

入国カードに記入する旅券番号や国籍について

名前の下の「Travel Document No.」には、パスポートの番号を書きましょう。パスポートのあなたの顔写真が載っているページの右上に「旅券番号」が書かれています。

旅券番号の右横「Place and date of issue」は、パスポートを発行した場所(国)と発行年月日を記入。

その左下「Nationality」はあなたの国籍を書きます。日本人は二重国籍は禁じられていますから、日本であるか他の国のどこかであるかですね。いずれにしてもあなたのパスポートにあなたの国籍 Nationality は記載されていますから見てみましょう。

「国籍」の右はあなたの「誕生日」を西暦で記入しますが、日本の記述方法と逆で「日付」→「月」→「年」の順番で書きます。もしあなたが1998年12月19日生まれなら「19/12/1998」と書けばOK。間違っても生まれ年を元号(昭和や平成)で書かないように。

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入国カードに記入する生まれた場所や住所について

その下の段「Place of birth」は、あなたが生まれた場所を書きます。あなたが日本人でも日本で生まれたとは限りませんよね。まぁ、ここを追求される事はないと思いますが、素直に正直に生まれた場所を書けば良いでしょう。私ははじめの頃「TOKYO/JAPAN」などと書いていましたが、「JAPAN」と書くようになっても何も聞かれた事はありませんでした。

生まれた場所の右横は「香港での住所」を書きますが、あなたがホテルに泊まるならホテル名と(わかれば)ホテルの住所を書けば良いです。詳しい番地までわからなくてもホテル名がわかるなら、ホテル名だけの記入でも大抵は問題はないでしょう。お友達の家に泊まるなら、住所がちゃんとわかっている方が良いですね。

その下の「Home address」はあなたの住所です。あなたの住所(住民票)が日本にあるなら、日本の住所を書きましょう。もしもあなたの住所が海外に有るなら海外の住所を。

入国カードに記入するフライト番号他について

住所の下の「Flight No.」は、あなたが日本から(あるいは他の国から)香港へ行く時に乗る飛行機の番号です。もしJALに乗るなら「JL1234」のようにJALを表す頭文字JLにフライト番号が続きます。ANAなら「NH」にフライト番号が続きますのであなたのフライト予約を確認して下さいね。ボーディング・パスには書いてありますので、慌てなくて大丈夫ですよ。

フライト番号の右側は「あなた、どこの国から香港に来ました?」という質問ですから、日本から香港に入るなら「TOKYO/JAPAN」「OSAKA/JAPAN」のように書きましょう。

最後に「あなた自身のサイン」を忘れないように。その上までは家族や同行者に書いてもらってもいいんですよ。でも、最後のサインだけは、あなた自身の手で書きましょうね。

香港を出国する時は

さて、香港を堪能されてお帰りの出国される時には、入国カードの残り1枚を提出する必要があります。この入国カードは複写式ですが、手元に残った1枚には複写されずに未記入の項目が3ヶ所。その3ヶ所に記入して、出国審査の時にパスポートやボーディング・パスと一緒に出します。

記入すべき3ヶ所とは「Flight No.」に帰りに乗る飛行機の番号を、「Destination」は行き先です。日本へ帰るなら「Japan」と記入。「Signature of traveller」にはあなた自身のサインを書き入れましょうね。

以上が、香港の入国カードの書き方のお話でした!

香港の入国カードの注意点はこちら

香港の入国カードは2枚綴りの複写式になっています。入国審査で1枚めを引き取られて2枚めが返されます。この2枚めは帰りに香港を出国する時に必要ですから、絶対になくさないようパスポートと一緒に保管して起きましょう。

また、できればフライト中の機内で入国カードへの記入を済ませられると、着陸してから入国審査へ向かうまでの間にバタバタしないで済みます。そのためには、1本のボールペンを携帯していくことをオススメします。そうすれば、飛行中のお好きな時にあなたのペースで時間をかけて記入する事が出来ますよ。オススメです!

余談:入国審査で何か聞かれるの?

よく観光ガイドブックの巻末には現地で使える言葉などが載っていますよね。入国審査では「何しに来たの?」「滞在は何日?」などと聞かれるような感じだと思うでしょう。ところが筆者は今まで海外旅行に出ても一度も何も聞かれた事がないのです。まぁ、普通に日本人で変な格好をしていなければ、特に質問される事はなさそうですよ。

香港の入国審査を早く済ませるe道って何?

さぁて。何だかんだ入国カードの書き方がわかって鼻高々で入国審査の列に並んだところで、「うへー、いつまで並ぶんだよ?」な行列に辟易するかもしれません。

私も香港へ移住した当初にお隣マカオを訪れた時、マカオへはフェリーで45分〜60分で行けるのに、それとほぼ同じくらいの時間を入国審査を受けるために並ぶ事に、そのまま引き返したくなるくらい嫌になりました。それは香港も同じ。普段は入国審査だって、大して混んでいないんですよ。それは日本も同じかもしれませんが。

でもね、各国からの到着便ってどうして「ほぼ同じ時刻」に集中するんでしょうか?そりゃ、空中で待機(空中でぐるぐる旋回)していて着陸にも時間がかかるわけですよね。

さて、そんな「入国審査で行列するのはイヤ!」というあなたに朗報です!香港には「e道(e-Channel)」なるものがあり、そのe道が使えるようになればイラつくほど待たされる行列に並ぶことなく入国審査をちゃっちゃと終える事が出来ます。その上!なんとe道が使えるようになれば、上で説明してきた「入国カード」は不要に!

ではその「e道」が使えるようになるための申請方法についてお話しましょう。

香港のe道の申請方法

香港のe道

ちなみに香港居住者で香港のIDカードを持っている人は、(窓口でもパスポートではなく)IDカードを使って出入国しますので、改めて何か申請しなくてもこのe道を使えます。

香港入国審査のe道を使う条件

さて香港に住んでいないあなたがこのe道を使うには、以下の2つのうちどちらかをクリアしている事という条件があります。

  1. 12ヶ月以内に3回以上、香港国際空港から香港へ入国したことがある事
  2. 航空会社の上のレベルの会員である事

要するに、1年に1回や2〜3年に1回程度の割合で香港に行くくらいなら、普通の入国審査の窓口を使ってね。そうじゃなくて1年に何度も香港を訪れる商用ベースの方や超香港愛好家の皆さん大歓迎!という感じでしょう。航空会社の上級レベルの会員であるというのも、頻繁に飛行機に乗っていなければ難しいですしね。

香港入国審査のe道の申請するには

香港の入国審査を手早く済ませられるe道を使うための申請をするには、まず入国審査を通過して荷物を引き取るバゲージクレームへ向かう手前に申請出来るオフィスがあります。

申請できる時間は、北側オフィスが9時〜18時、南側オフィスが7時30分〜23時。

e道申請オフィスに着いたら、パスポートと(該当するなら)航空会社の上級会員カードを提出しましょう。そこで指紋を取られ写真撮影をされて、登録用紙にサインをします。e道の登録が終わるとパスポートにバーコードが貼られて終了。めでたくe道を使えるようになりますよ。

e道が使える所

香港でe道を申請して使えるようになると、香港国際空港の他でも以下のところで行列しないで手早く通過できるようになります。

  • ローウー(深セン)
  • ロックマーチャウ・スーパーライン(落馬洲縁)
  • 深セン湾
  • 中国フェリーターミナル
  • マカオ・フェリーターミナル

香港から近場のマカオや深センに入る事もあるでしょうから、香港以外でも使えるのは便利ですね。

香港の入国カードの書き方と入国審査を早く済ませるe道のまとめ

  • 香港に入国する時に必要な入国カードの書き方を知っておけば安心!
  • 入国審査はいつも行列だけど、e道を使えればさっさと入国できちゃう!
  • e道を使うには条件があるけれど、1年に3回以上香港に行っているなら申請できる!
  • 航空会社の上級会員でもe道の申請ができる!

飛行機が無事に着陸して、いざ入国!という時に入国カードの書き方がわからなくてあたふたしたり、入国審査で行列に並ぶのが好きという人はあまりいないでしょう。せっかくの香港滞在、この記事を参考に入国カードも不安なくちゃっちゃと記入して、更にe道を使えるなら時短になりますよ!快適な香港滞在を!

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