夏が長い香港の海水浴シーズンはいつからいつまで?在住者が教える穴場ビーチはココ!

香港は夏の時期がとても長く、半年以上は夏。クーラーを付けなくて済むのは1〜3月くらいです。夏が長いということは、海水浴を楽しむ期間が長いということ!

狭い香港、高層ビルばかりの喧騒の香港でも、ビーチに行けば波の音に癒やされ日々の疲れを癒せます。

香港に住んでいる人はもちろん、香港へ遊びに行ったらビーチで海水浴を楽しみませんか?香港の海水浴シーズンについてと、本当は教えたくない穴場ビーチについても教えちゃいます!

香港の海水浴シーズンっていつからいつまで?

香港に移住した年のクリスマスを、家族全員半袖で過ごしたことを思い出しました。こちら香港では12月でも1月でも西洋の方々は泳いでいたのを見て驚いたものです。さすがに12月や1月に泳ぐのは風邪をひきそうですが、西洋人とアジア人では皮膚感覚が違うのかもしれませんね。

香港の平均気温や湿度はどのくらい?

香港の月ごとの平均気温で、最低気温が20℃を超えるのは4月から11月まで。でもこれは平均の最低気温なので、1月でも2月でも最低気温が20℃を超える日はあります。月ごとの平均の最高気温は3月で21℃を超え、5月〜10月までの平均最高気温は30℃超えです。

日本よりも湿度が高い香港は、気温が20℃を超えると座っているだけでもじわっと汗をかきます。湿度がどのくらい高いかと言うと、月平均で1月2月でも70%以上・3月〜8月は80%超え。これは平均値なので実際には湿度が90%を超える日も多く、香港の住居は壁が汗をかきカビだらけになるほど。(東京の年平均湿度は64%、最も低い湿度の1月で50%ほど、高い湿度の7月でも70%強です)

香港の海水浴シーズンはこちら

香港の海水浴シーズンは、4月から10月末までです。3月や11月12月でも泳ぎたい!海に入りたい!という真夏日になる日もありますが、ビーチに監視員が配置され、サメ防止ネットが海水内に張られるのは4月から10月末までなのです。

香港の海水浴場でもサメの被害は出ていますので、サメ防止ネットが張られていない時期に海に入るのは、「死んでもいいよ」という覚悟が必要。絶対オススメ出来ません。浅瀬で浮き輪で浮いてるだけだから〜なんて思っていても、一気に波にさらわれて自力で戻れなくなります。そんな安易な考えの海水浴客も時々見かけますが、そのたびに監視員の方々が出動することに。

ちなみにサメの被害が出たのは九龍半島側のビーチ。今回ご紹介する穴場ビーチは香港島にあり、こちらではサメの被害は出ていません。ただし、絶対サメがいないという保証はありませんので、やはり監視員がいてサメ防止ネットが張られている4月〜10月末がオススメです。

香港島で行きやすいビーチ・ベスト3

香港島は割と小さな島です。香港島の大きさは80.4平方キロメートル。それがどのくらいかと言うと、伊豆大島が91.06平方キロメートル、ニューヨークのマンハッタン島は87.46平方キロメートルです。ちなみに東京23区の中で一番面積が広いのは大田区で60.42平方キロメートル、次が世田谷区で58.08平方キロメートル、足立区53.2平方キロメートルとなっていますので、香港島はそれより少し大きい程度ですね。

ではその香港島の中で、行きやすいビーチを3つご紹介しましょう。

香港島で行きやすいビーチ第3位はレパルスベイ

風水で有名なレパルスベイのマンション

「レパルスベイ(淺水灣)」は香港島の南部にあります。レパルスベイは映画「慕情」の舞台となった場所。レパルスベイは上の画像のような風水で有名なマンションがあるところです。このマンションをテレビや雑誌の香港特集で見たことはありませんか?山からやってくる龍の通り道を遮らないようにとマンションに穴を開けているのだそうです。

このマンションの前がビーチになっています。

レパルスベイのビーチ

レパルスベイがおすすめビーチ第3位の理由は以下の通りです。

  • 香港島の中心部(北部)から行きやすい
  • お金持ちが住んでいる地域なので、住宅を見るのも面白い
  • お金持ちが住んでいる地域だからこその高級レストランも楽しめる
  • ビーチの一角に天后廟(ティンハウミュウ)もある

ビーチという自然を味わいつつ、ちょっとリッチな雰囲気にも触れられる(周りのマンションやレストランなど)のは、海水浴をしないとしても楽しめますね。そして結婚運・子宝運・金運や長寿・商売繁盛などにご利益のあると言われている天后廟(ティンハウミュウ)もありますから、レパルスベイに行くのは一石二鳥です(笑)。

レパルスベイにある天后廟

レパルスベイは香港南部に住んでいる人たちにとっては庭のようなものでしょう。でも香港島の北部に住んでいる人や香港に観光で訪れた人たちにも行きやすい場所です。

ではレパルスベイへの行き方についてお話しましょう。

香港島南部のレパルスベイ・ビーチへの行き方

レパルスベイへは、香港島北部の中環(セントラル)や銅鑼湾(コーズウェイベイ)からバスで行くことができます。

  • 中環交易廣場バスターミナルから
    6, 6A, 6X, 260番バスに乗車。
    乗車賃は乗るバスにより変わりますが、大体大人7.9〜10.6香港ドル(約108~144円)、子供4~5.3香港ドル(約55~72円)
  • 銅鑼湾から
    銅鑼湾道の聖ポール病院前から63番バスにて(月〜土曜日運行)
    「そごう」向かいの「Hysan Place」前から65番バスにて(日曜・祝日運行)
    いずれも乗車賃は大人8.9香港ドル(約122円)、子供4.5香港ドル(約62円)

中環(セントラル)からも銅鑼湾(コーズウェイベイ)からも、「淺水灣海灘」で下車。乗車時間は約20〜30分です。

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香港で行きやすいビーチ第2位はスタンレー

香港で行きやすいおすすめのビーチ第2位はスタンレー(赤柱)のビーチ。「スタンレー(赤柱)・メイン・ビーチ」も、香港島の南側にあります。

香港島南部のスタンレー・ビーチ

スタンレー(赤柱)は、スタンレー・マーケットという土産物街が観光の名所になっています。スタンレー・マーケットには洋服や雑貨・絵画や骨董品・花文字のお店が建ち並び、海沿いに並ぶパブで昼からビールを飲む人たちで溢れているところ。

このスタンレー(赤柱)は小さな半島になっていて、マーケットのすぐ裏手にスタンレー・メイン・ビーチがあります。

スタンレー・メイン・ビーチ

スタンレー・メイン・ビーチがおすすめビーチ第2位の理由は以下の通りです。

  • 香港島の中心部(北部)から行きやすい
  • お金持ちが住んでいる地域なので、住宅を見るのも面白い
  • 裏手にマーケットやパブ通りもあるので、海水浴だけじゃない楽しみ方ができる
  • マーケットも海沿いにあるので、このビーチは観光客の目につきにくい穴場

おすすめ理由の2つ目まではレパルスベイと同じ。スタンレー・マーケットも海沿いにあるので、そちらでも海に触れる事はできます。でもマーケット裏手のメイン・ビーチは、観光客には知られていない穴場!本当はご紹介したくないんですけどね(笑)。

朝からメイン・ビーチで海水浴を楽しんだら、マーケット側へ出てパブでランチとビールを堪能し、マーケットをブラブラして過ごすのがオススメです。レパルスベイが一石二鳥なら、スタンレーは一石三鳥といったところでしょうか。

香港島南部のスタンレー・メイン・ビーチへの行き方

スタンレー・メイン・ビーチへの行き方は、レパルスベイへ行くのと全く同じ。スタンレーは、レパルスベイよりも先にあります。

  • 中環交易廣場バスターミナルから
    6, 6A, 6X, 260番バスに乗車。
    乗車賃は乗るバスにより変わりますが、大体大人7.9〜10.6香港ドル(約108~144円)、子供4~5.3香港ドル(約55~72円)
  • 銅鑼湾から
    銅鑼湾道の聖ポール病院前から63番バスにて(月〜土曜日運行)
    「そごう」向かいの「Hysan Place」前から65番バスにて(日曜・祝日運行)
    いずれも乗車賃は大人8.9香港ドル(約122円)、子供4.5香港ドル(約62円)

中環(セントラル)からも銅鑼湾(コーズウェイベイ)からも、「赤柱村」で下車。乗車時間は約30〜40分です。

香港島で行きやすいビーチ第1位はシェックオー

香港島で行きやすいビーチ第1位は、シェックオー。シェックオー(石澳)は香港島の東部にある1番オススメの穴場ビーチです。

シェックオー・ビーチ

何と言ってもシェックオー(石澳)ビーチが一番のオススメの理由は、以下の通りです。

  • 観光客が行く所ではない
  • 海が綺麗!
  • 人が少ない
  • とにかくリラックスできる

シェックオー(石澳)のビーチはレパルスベイやスタンレーと違い、高級マンションや高層ビルはありません。観光名所もなく、静かでのどか。とにかくリラックスしたいと思ったら絶対ここです!

1月のシェックオー

海水浴シーズンは4月から10月ですが、それ以外の時期でもビーチでぼーっと過ごすだけでも気持ち良く、心が洗われますよ。

香港島東部のシェックオー・ビーチへの行き方

10月のシェックオー

香港島東部のシェックオー(石澳)ビーチへの行き方は、以下の通りです。

  • MTR(地下鉄)で「筲箕湾(ショウケイワン)」下車
  • 9番バスで終点で下車

乗車時間は約20分。乗車賃は大人6.9香港ドル(約94円)、子供3.5香港ドル(約48円)です。

シェックオーは午前中に行くのが一番のオススメです。午前9時頃到着するように行くと、ビーチにはほとんど人がいないので、好きな所でのんびりできますよ。

おまけ:シェックオー・ビーチの様子

香港島東部のシェックオー・ビーチの様子を約4分の動画にまとめました。

4月・5月・7月・8月・9月・10月と2月の海の様子を少しずつ繋げてみました。ご参考までに。

香港の海水浴シーズンとオススメの穴場ビーチのまとめ

  • 香港の海水浴シーズンは4月から10月末まで
  • オススメのビーチは香港島南部のレパルスベイとスタンレーに、香港島東部のシェックオー
  • 在住者が一番オススメの穴場ビーチはシェックオー!

香港島南部にあるレパルスベイやスタンレーは、ガイドブックにも載っているのでよく知られていると思います。でもスタンレーのメイン・ビーチや香港島東部のシェックオー・ビーチは、本当は教えたくないお気に入りの穴場ビーチ。在住者でも行ったことがない人は少なくないと思います。

でもね、本当にオススメのビーチなので、香港に行って半日でも時間が出来たら是非訪れてみて下さいね!

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