2014年の香港デモ雨傘運動を振り返ると2019年のデモの原因がわかる?

2019年3月から起こり、11月に入った今なお沈静化の兆しが見えない香港の民主化運動デモ。2019年のデモは、逃亡犯条例が発端でした。

しかし、香港市民の多くが参加している2019年のデモ、そもそもは2014年に数ヶ月にわたって主要道路を占拠したデモ「雨傘運動」とは切り離せません。

2014年の香港デモの様子

筆者は当時も香港にいました。主要道路がデモ参加者たちの座り込みで封鎖されたため、スクールバス他交通機関がストップしてしまったため、学校はお休み。筆者の仕事もお手上げ状態だったのを思い出します。

2014年の香港デモ当時にメモしていたものがありましたので、まとめてご報告!

目次

民主派団体の抗議活動に警察が催涙弾を!

2014年9月29日、在香港日本総領事館から在住日本人への警告メールが届きました。

 29日(月)午前8時現在、依然としてデモ参加者がアドミラルティ(金鐘)、コーズウェイベイ(銅鑼湾)SOGO(崇光)付近、ワンチャイ(湾仔)、モンコック(旺角)等の地域に留まっております。
 これまでにデモ参加者等に逮捕者や負傷者も出ている由です。
 また、その影響を受け、一部のバスが運休、ルートを変更する等、公共交通機関にも影響が出ております。

 皆様におかれましては、外出の際には、事前にテレビや新聞等を通じて関連の情報に御留意頂きますとともに、デモ参加者が集合している上記場所等、これらの活動が行われている地域やその周辺に無用、不用意に近づいたりしない、万一不測の事態に遭遇した場合の連絡手段等を予め念頭に置く、といった御注意をお願いします。
なお、当館は通常通り開館致しますが、当館にお越しの際には、周辺の状況をよく御確認頂き、細心の注意をお願いします。

(お問合わせ窓口)
○在香港日本国総領事館領事部
電話(代):(852)2522-1184

これは、香港政府のトップを選ぶ行政長官選挙で、民主派からの立候補を事実上排除するとした中国の決定の撤回を求めて香港の民主派団体が座り込みの抗議を続けていたのです。

学生も多く参加していたデモ。香港のニュースで観ますと、女学生なども多く抗議していました。

2014年香港デモ(雨傘運動)ニュースサイトはこちら

ガーディアンのサイトの記事はこちら。

 Hong Kong police use teargas and pepper spray to disperse protesters | World news | The Guardian Hong Kong police use teargas and pepper spray to disperse protesters | World news | The Guardian

日本経済新聞の該当記事ページはこちら。

香港・民主派団体が道路占拠 衝突などで負傷者  :日本経済新聞香港・民主派団体が道路占拠 衝突などで負傷者:日本経済新聞

この翌々日は10月1日で「国慶節」。つまり中国の建国記念日。そしてその翌10月2日は「重陽節」で香港は連休でした。

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香港!民主派団体のデモ(vs警察隊との衝突)の影響拡大中

同じく2014年9月29日の事。

デモというか、抗議活動をしている民主派団体と警察隊との衝突は、香港島の政府ビルがある金鐘(アドミラリティ)で勃発しました。しかし、そこから道々拡大していき、湾仔(ワンチャイ)銅鑼湾(トンロー湾/Causeway Bay)まで来ています。

※ 湾仔も政府機関のあるところ。銅鑼湾は日本の「そごう」デパートや「タイムズ・スクエア」などもあるショッピングの街。香港市民も香港在住日本人もが、当たり前に集う街です。)

デモが勃発した金鐘から、地下鉄で一駅隣が湾仔(ワンチャイ)、その隣の駅が「銅鑼湾(トンロー湾/コーズウェイ・ベイ)」で、その隣が「天后(ティンハウ)」という、日本人駐在員家族も多く住む地域。

デモ隊が銅鑼湾まで来ているということは、流れ的に、いつ在住日本人が多く住む地域へデモの波が来てもおかしくないという事。

どうか在住の皆様、TVやラジオでのニュース・チェックをしてくださいね。危険な場所へは行かれませんように。いつになったらこのデモが終息するのかもわからないのですから。

今週は、殆どの学校はお休みになるかもしれませんね。そもそも、明後日と明々後日は国慶節と重陽節で連休ですが・・・

Hong Kong pro-democracy protesters jam city streets - CNN.comHong Kong pro-democracy protesters jam city streets – CNN.com 
 
 
 

どうか、一人も傷つく事なく、解決しますように!

※ この記事は、2014年の香港デモの振り返りです。

香港民主化デモ、2014年9月30日の様子

この写真は、民主化デモに対抗していた警官達が疲れて休憩しているもの。これ、すごいですよね。よく撮れたなと。

警官達だって、一香港市民です。だけど、仕事として香港政府・中国政府の言うことを聞かねばならない、という板挟みにあっているのではないでしょうか?

この土日はデモが加熱しましたが(デモが加熱したというより、警官達からの催涙ガスと胡椒攻撃、水攻撃が酷かったと思うのですが)平日の本日は、ほとんどのデモをやっていた人たちが去ったようです。

デモの最中は主要幹線道路が封鎖されていたので、そこにある会社・銀行・商店・学校などはお休みにせざるを得なかったんですよね。

デモで封鎖されていた地区にはない学校でも、スクールバスがそこを通っている場合、これまた通学が不可能になるため、本日は休校となった学校が多かったです。

日中、外に出てみました。バスもトラムも、乗客のなんと少ない事か。しかし、街には人はいつものように溢れているのです。ただ、バスもトラムも、デモ渦中の場所を通り過ぎるような乗り物には、ほとんど乗客がいませんでした。

バスは迂回していたのでしょうが、トラムは固定線路なので、デモの座り込みで封鎖されている繁華街の銅鑼湾までは行かない、いつもはない「最終地点」のプレートが。香港島の東側から中心部へ向かうトラムは行き先が銅鑼湾手前の「ビクトリア・パーク」まで、となっていました。

今朝、殆どのデモ活動をしていた人たちがそこを立ち退いたのですが、それは一時のこと。

休憩で家に帰ったのでしょう。
学校へ行ったのでしょう。
会社へ行ったのでしょう。

しかし、明日明後日と香港は連休なのです。だから、今夜からまた占拠活動は始まるでしょうね。明日は国慶節。中国が建国された記念日です。(※ 2014年当時の香港デモの振り返り記事です)

例年なら、明日の夜は花火が上がりますが、明日の花火は中止、という事がもう決まっています。例年なら、現在デモ隊がいる近辺で花火はあがりますからね。当然のことでしょう。今、花火をあげたら、更に反感を買うだけです。

香港が中国に返還されて17年目?(これは2014年の事なので、2019年は返還されて22年目)今、一番、大変な局面にあるのではないでしょうか?

Hong Kong protesters stand ground ahead of Chinese national day | World news | The GuardianHong Kong protesters stand ground ahead of Chinese national day | World news | The Guardian 

2014年香港デモ、市民への影響は?

香港で起きているデモについては、日本在住の皆様もニュースでご存知かと思います。2014年10月1日と2日の連休で解決するか!と思っていましたが、行政長官の遅すぎる対応と辞任しない、という記者会見にガッカリしました。

続投するならするで、何故もっと早くに表に出てこなかったのか?←このあたり、今回(2019年)のデモに対する行政長官の対応も同じ事がいえるでしょう。

しかも、デモをやってる学生達との対話に応じると香港行政長官は言ってましたが、それは行政長官本人ではなく、トップ2以下の人たちが応じるとか。なんだそれ?誰が納得するんだそれ?子どもだって納得できないよ?と思った香港市民は多かったでしょう。

あー、困ったなぁ。こんなことをブログに書いたら、わたくし自身が中国政府に目をつけられちゃうかも。わたくしは長年香港に住ませて頂いている身分。香港の永久居民権も持っています。でも、投票権はありません。

それでも、デモに参加している香港市民の気持ちは、よっく!わかります。

しかし香港政府はのらりくらりと、かわしているのですね。それが困るんです!早く解決してくれないと、学校が休校で通えない人たちがいっぱい!封鎖されている周辺の会社は営業出来ずで、売り上げがた落ちです。

香港の経済も停滞してしまいますよ。

2014年香港デモ、写真で見る街の様子

2014年10月4日のこと。香港市民・学生による座り込みで封鎖されている所を歩いてみました。写真でご紹介します。

まずは香港島北側の金融街、中環(セントラル)。

香港島の中環から金鐘にかけてのほとんどの道が封鎖されています。歩行者天国状態。

電話ボックスにも市民による張り紙が

昼間は静かです。しかしひとたび夜になると、すごい人で埋め尽くされるのでしょう。至る所にファーストエイド(応急処置所)や物資供給(主に飲料)テントがありました。

ここは、当時わたしが通っていた学校です。

2014年香港デモ、何故香港政府は対話に応じないのか?

2014年10月10日、デモの代表者と香港政府の代表者と対話が行われるはずでした。これで、少しずつ日常が取り戻される、香港の民主化に向けて、良い一歩になるだろう、そう思った市民は少なくなかったのでは?

それなのに!何故突然、「香港政府は対話に応じない」と発表したのだろう?何故?これでは抗議活動は長期化するでしょう。この週末はまたデモが激化するに違いない。

明日の用事のための買い物に、香港島北側の繁華街、銅鑼湾(コーズウェイベイ)にある日経デパート「そごう」へ。なんだこれ。道路封鎖、全然解かれていないじゃないか!

この、横断歩道のところだけは市民が通れるよう、座り込みはされていません。ただし、横断歩道の両側はビッチリ座り込み占拠でバリケードもありました。

2014年10月10日夜、在香港日本総領事館からのお知らせ

在香港日本総領事館からの緊急お知らせメールが届きました。領事館に在留届を出している皆様には、同じメールが届いているでしょう。

在留届を出していない方や、渡航されている方々がもしこの記事に触れられればと思い、ここに写しますね。

香港各地区での集会・抗議活動をめぐる動向について

(2014年10月10日付)

 香港各地区で続いている抗議活動に関連して、香港政府と抗議活動を行っている学生団体との対話が見送られており、これに続けて、学生団体の側は、10月10日19時半からアドミラルティ(金鐘)で集会を行うとして、市民に参加を呼びかけています。

 また、同日現在、アドミラルティ(金鐘)、モンコック(旺角)、コーズウェイベイ(銅鑼湾)、セントラル(中環)等の地区で、引き続き道路が封鎖されたり、抗議活動参加者が集まって集会等を行っているところがあります。

 さらに、今回続いている抗議活動においては、これまでに、モンコック等で抗議活動参加者と抗議活動に反対する者との間に小競り合いが発生する等して、警察官が動員され、負傷者や逮捕者も発生しています。

 皆様におかれましては、以下の点に御注意をお願いします。

  1. 今後も、テレビや新聞等を通じて関連の最新情報の入手に努める。
  2. 外出の際には、抗議活動やさらに小競り合い等が発生している地点やその周辺、道路が封鎖されている地域に近づかない。
  3. 万一不測の事態に遭遇した場合の連絡手段等を十分に備えておく。
  4. 集会や封鎖等による通行や交通機関の運行への影響に留意する。

(お問合わせ窓口)
○在香港日本国総領事館領事部
電話(代):(852)2522-1184

2014年10月18日、香港デモ注意喚起!在香港日本総領事館からのお知らせ

在住者でも領事館へ在留届を出していない方や、お仕事や観光で香港にいらしている方々、もしくは渡航予定のある方々の目に触れればと思い、転載します。

2014年10月18日、在香港日本国総領事館

香港各地区での集会・抗議活動をめぐる動向について(10月18日付)

 モンコック(旺角)で、昨17日未明に警察がバリケード、テント等を撤去した後、同日夜には、多数の抗議活動参加者が再度道路を占拠しようとして警察と衝突し、逮捕者や負傷者が発生しました。18日17時現在、新たなバリケードが設置され、警察と抗議活動参加者が路上において対峙し、緊張状態が続いています。

 また、アドミラルティ(金鐘)、コーズウェイベイ(銅鑼湾)、セントラル(中環)等の地区で、引き続き道路が封鎖されたり、抗議活動参加者が集会等を行ったりしているところがあり、特に、アドミラルティの行政長官事務所ビルの前では、抗議活動参加者が散発的に幹線道路の占拠を試み、これへの対応のため多数の警察官が動員されています。

 これらを御念頭に、皆様におかれましては、引き続き以下の点に御注意をお願いします。

  1. 今後も、テレビや新聞等を通じて関連の最新情報の入手に努める。
  2. 外出の際には、抗議活動やさらに小競り合い等が発生している地点やその周辺、道路が封鎖されている地域に近づかない。
  3. 万一不測の事態に遭遇した場合の連絡手段等を十分に備えておく。
  4. 集会や封鎖等による通行や交通機関の運行への影響に留意する。

(お問合わせ窓口)
○在香港日本国総領事館領事部
電話(代):(852)2522-1184

香港市民にとって良い方へ向かう事を、心から願っております!香港加油!

2014年10月24日、在香港日本総領事館からのお知らせ

領事館からのお知らせメールが届きました。在住者で在留届を出している方にはメールが届いているでしょう。メールが届いていない方や、お仕事・観光で訪れている方の目に触れればと思い、転載します。

香港各地区での集会・抗議活動をめぐる動向について(10月24日付)

 今般の動向の中で、特にモンコック(旺角)地区につきまして、香港警察は、依然として危険な地域であるとして、子供を連れて行かないことを含め、同地区で抗議活動の影響を受けている地点に近づかないようにし、衝突に巻き込まれて負傷したりしないように身体の安全に注意すること等を、この一両日、市民に対して呼びかけています。

実際に、この地区では小競り合いの散発が継続していることが、報道されています。

 また、引き続き、この地区、アドミラルティ(金鐘)、コーズウェイベイ(銅鑼湾)、セントラル(中環)等の地区では、道路が封鎖されたり、抗議活動参加者が集会等を行ったりしている区域があることが、報道されています。

 これらを御念頭に、皆様におかれましては、引き続き以下の点に御注意をお願いします。

  1. テレビや新聞等を通じて関連の最新情報の入手に努める。
  2. 外出の際には、抗議活動や対立、さらに小競り合い等が発生している地点やその周辺、道路が封鎖されている地域に、近づかない。
  3. 万一不測の事態に遭遇した場合の連絡手段等を十分に備えておく。
  4. 集会や封鎖等による通行や交通機関の運行への影響に留意する。

(お問合わせ窓口)
○在香港日本国総領事館領事部
電話(代):(852)2522-1184

*当館へのお問い合わせは
http://www.hk.emb-japan.go.jp/jp/email_j.html
にお願いします。万一現在お送りしているメールアドレスに質問等をお送りいただいても返信はできませんのでご注意下さい。

2014年11月14日晩、在香港日本国総領事館からの注意喚起

まだ一部で続いている道路封鎖。来週(2014年11月)21日には、デモ発起人が自首するというニュースも昨日流れました。(そもそも、発起人は事態終息後に自首すると表明していました)

先ほど在香港日本国総領事館から送られて来たメールの内容を、ここに表記いたします。在留邦人で、領事館に在留届を出している方々にはメールが届いているでしょう。しかし、在留届を出していない方や、渡航者の皆様にはお知らせがいかないので、もし、この記事が目に触れればとの想いからです。香港在日本総領事館からのお知らせは以下の通り。

香港在日本総領事館からの香港デモに関するお知らせ(2014年11月14日晩)

香港各地区での集会・抗議活動をめぐる動向について(2014年11月14日付)

 報道によれば、香港政府は、高等法院による道路占拠の禁止命令に基づき、早ければ15日(土)にも、一部の道路等に設置されているバリケードを強制撤去する可能性がある由です。

 また、依然として、モンコック(旺角)、アドミラルティ(金鐘)、コーズウェイベイ(銅鑼湾)、セントラル(中環)の各地区では、道路が封鎖されたり、抗議活動参加者が集会等を行ったりしている区域があります。

 これらを御念頭に、皆様におかれましては、引き続き以下の点に御注意をお願いします。

  1. テレビや新聞等を通じて関連の最新情報の入手に努める。
  2. 外出の際には、抗議活動や対立、さらに小競り合い等が発生している地点やその周辺、道路が封鎖されている地域に、近づかない。
  3. 万一不測の事態に遭遇した場合の連絡手段等を十分に備えておく。
  4. 集会や封鎖等による通行や交通機関の運行への影響に留意する。

(お問合わせ窓口)
○在香港日本国総領事館領事部
電話(代):(852)2522-1184

以上。

2014年9月末から10月中旬に比べれば、かなり平常に戻っております。しかしたった一ヶ所の、主要幹線の一部が封鎖されるだけで、多くの車両が迂回しなければならないので、「こんなところで渋滞?」が。

※ だからと言って、筆者は特にこの香港デモ(民主化運動・雨傘運動)に反対しているわけではありません。何とも言いがたいです。私は香港市民ですが、香港人ではありません。香港人、加油!(ガンバレ!)の気持ちですが、しかしながら、このデモによって経済的打撃を大きく受けている市民は多いのです。

街中のあちこちで、「(デモに対する)香港警察を守れ!」の署名運動もすごいのも、事実。

2014年11月25日、在香港日本総領事館からの注意喚起

「今から帰る」コールを会社からしてきた夫が、数分後にまた今度は携帯から電話してきました。夫の会社の近くでも、デモ隊がバリケードを組んで座り込みしているのですが・・・

すごいことになってるぞ!警官達が車ごと、ものすごい数でデモ隊を取り囲んでバリケードを取り壊し始めてる!

すごい罵声の投げ合いだ!!
ひっでぇことになってる!!

でしょうねぇ。今週中にはバリケードを強制撤去すると報道していましたし、仕事中に在香港日本国総領事館からも緊急メールが二通も入っていました。(同じ内容で)

香港在日本国総領事館からの注意喚起メールが届いていない方や、渡航者の方々の目に触れればと思い、こちらに転載します。

香港在日本総領事館からの香港デモに関するお知らせ(2014年11月25日)

香港各地区での集会・抗議活動をめぐる動向について(11月25日付)

 香港で継続している道路占拠に関し、香港政府は、高等法院による占拠の禁止命令に基づくバリケード等の撤去を、本日、モンコック(旺角)地区で着手しました。
 報道によれば、小競り合いが生じ、逮捕者も出ている模様です。

 また、アドミラルティ(金鐘)地区で先に行われた一部撤去を含めた撤去作業の動向とともに、抗議活動側の一部からの発言とする、抗議活動をエスカレートさせたり他の地域に「飛び火」させたりする可能性についての発言が、報道されるようになっています。

 さらに依然として、モンコックの他、アドミラルティ、コーズウェイベイ(銅鑼湾)、セントラル(中環)等の地区で、道路が封鎖されたり、抗議活動参加者が集会等を行ったりしている区域があります。

 これらを御念頭に、皆様におかれましては、引き続き以下の点に御注意をお願いします。

  1. テレビや新聞等を通じて関連の最新情報の入手に努める。
  2. 外出の際には、上記の四地区に限らず、抗議活動や対立、さらに小競り合い等が発生している地点やその周辺、道路が封鎖されている地域には、近づかない。
  3. 万一不測の事態に遭遇した場合の連絡手段等を十分に備えておく。
  4. 集会や封鎖等による通行や交通機関の運行への影響に留意する。

(お問合わせ窓口)
○在香港日本国総領事館領事部
電話(代):(852)2522-1184

以上でございます。

関連記事(TIME社のページ。本日のモンコック(旺角)の様子)

Hong Kong Protests: Some Barricades Dismantled at Mong KokHong Kong Protests: Some Barricades Dismantled at Mong Kok 

2014年12月2日、在香港日本国総領事館からの注意喚起

昨日の夜中、香港の民主化デモはちょっとスゴイことに。今朝のニュースを観て、ビックリしました。

早速、本日の夕方に届いた在香港日本国総領事館からのお知らせです。

香港各地区での集会・抗議活動をめぐる動きについて(12月1日付)

 香港で継続している道路占拠に関し、モンコック(旺角)、アドミラルティ(金鐘)の両地区において、抗議活動参加者と警官隊が何度も衝突し、逮捕者が多数発生するとともに、負傷者も出ている模様です。

 また、上記二地区の他、コーズウェイベイ(銅鑼湾)、セントラル(中環)等の地区で、依然として、道路が封鎖されたり、抗議活動参加者が集会等を行っている区域があり、さらに別の地区においても、道路を封鎖しようとした抗議活動参加者の行為を警察官が未然に防いだ例が報道されています。

 これらを御念頭に、皆様におかれましては、引き続き以下の点に御注意をお願いします。

  1. テレビや新聞等を通じて関連の最新情報の入手に努める。
  2. 外出の際には、上述の地区に限らず、抗議活動や対立、さらに小競り合い等が発生している地点やその周辺、道路が封鎖されている地域には、近づかない。
  3. 万一不測の事態に遭遇した場合の連絡手段等を十分に備えておく。
  4. 集会や封鎖等による通行や交通機関の運行への影響に留意する。

(お問合わせ窓口)
○在香港日本国総領事館領事部
電話(代):(852)2522-1184

在香港日本国総領事館のホームページはこちらです。

昨日というか本日未明の模様(CNNの動画ページに飛びます)。

やるせない気持ちでいっぱいです。。。

2014年12月10日、在香港日本国総領事館からの注意喚起

領事館に在留届を出していない方や香港を訪れている方々の目に触れればと思い、こちらに写します。

香港各地区での集会・抗議活動をめぐる動向について(12月10日付)

 香港で継続している道路占拠に関し、香港政府は9日に記者会見を行い、11日にアドミラルティ(金鐘)及びセントラル(中環)、続けてコーズウェイベイ(銅鑼湾)において、障害物等を排除し、道路を開通させる旨の発表を行いました。

 同発表において、政府は道路を占拠している抗議活動参加者らに対して、この作業の執行に際し無用の衝突を発生させることのないよう呼びかけていますが、今回の占拠との関連でこれまでに行われた政府による障害物等の排除の際には、抗議活動参加者と警官隊が衝突して逮捕者及び負傷者が発生してきています。

 これらを御念頭に、皆様におかれましては、引き続き以下の点に御注意をお願いします。

  1. テレビや新聞等を通じて関連の最新情報の入手に努める。
  2. 外出の際には、上述の地区に限らず、抗議活動や対立、さらに小競り合い等が発生している地点やその周辺、道路の封鎖やその排除が行われている地域には、近づかない。
  3. 万一不測の事態に遭遇した場合の連絡手段等を十分に備えておく。
  4. 集会や封鎖等による通行や交通機関の運行への影響に留意する。

(お問合わせ窓口)
在香港日本国総領事館領事部
電話(代):(852)2522-1184

香港デモのまとめ

2019年に起こっている香港市民による民主化デモは、そもそも2014年にも勃発していました。

2014年に起こっていた事が理解出来ると、今回突然勃発した問題ではないという事がわかるのではないでしょうか?

2019年の香港市民によるデモは、本当に残念なことに、初の(デモによる)死者が出ました。まだ大学生の若い命を失ったことに、心が痛みます。彼が亡くなった事にも

何ということでしょうか…

これ以上、痛ましいことが起こりませんように!

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